高血圧や狭心症に効くアダラートの歴史は深く、1966年にドイツでニフェジピンが発見されその2年後に研究が始まり、1975年にアダラートカプセルとしてドイツで発売されました。翌年には日本でも発売されました。そんなアダラートについて紹介します。

無料アプリで血圧管理|アダラートは対処療法

最近では、健康管理ができるアプリが充実しています。
血圧管理が無料でできるアプリもあり、スマートフォンを使えば簡単に毎日の血圧を記録することができます。
「血圧を測っても血圧は下がらない」と思うかもしれませんが、毎日測ることでどんな食事や運動をすると血圧が上下するのかがわかるようになります。
毎日同じ時間帯に血圧を測って、それを記録していき、グラフ化して表示することで体調管理することができます。
血圧を測るのが面倒という人でも、50代になったら血圧記録はつけたほうがいいです。
体重を毎日測るのを習慣にしている人は多いですが、血圧を毎日測る習慣を持っている人はあまりいません。そもそも自宅に血圧計がないとか、時間がかかるから面倒臭い、などが理由のようです。
確かに少し時間はかかりますが、時間がかかっても1~2分程度がせいぜいですから、ぜひとも血圧測定を習慣化してみましょう。できれば若い頃から測って記録しておくといいです。
特に身内に高血圧の人がいる場合には、本人も高血圧のリスクが高いですから血圧を意識して生活するのが理想です。
もし高血圧症だと診断されたら、減塩などの食事療法を行っていきます。アダラートなどの降圧剤を飲めば減塩は必要ないというわけではありません。アダラートはあくまでも対処療法なので、根本的な血圧の改善にはなりません。
自分で食事を管理して血圧をコントロールすることができれば、薬を飲まなくても生活できるようになる可能性もあります。
特に妊娠中の高血圧は、薬を使って血圧を下げることができないので、食事療法を行うしかありません。薬でいつでもどんな高血圧でも解決出来るわけではないので、注意しましょう。